案山子のひとりごと
2009-08-07T06:39:52+09:00
monejiiji
散歩のつれづれ
Excite Blog
ちょっと野暮用で
http://monejiiji.exblog.jp/10075351/
2009-08-07T06:36:00+09:00
2009-08-07T06:39:52+09:00
2009-08-07T06:39:52+09:00
monejiiji
その他
あの凄かった夕陽
ちょっと、野暮用で少し休みます。再開したら、またよろしくお願いします。]]>
ハザードマップ
http://monejiiji.exblog.jp/10064701/
2009-08-04T06:45:00+09:00
2009-08-04T10:49:57+09:00
2009-08-04T06:59:35+09:00
monejiiji
その他
道
昨日の昼間の空、珍しく晴れ
地元の市から、ハザードマップ(洪水避難地図)なるものが配られた
豪雨による川の氾濫や洪水の被害が出ている。さいわい、わが街は、近くに大きな河川もなく
がけ崩れの心配もない、平坦地である。でもいつ何時、災害が襲ってくるかもしれない。
懇切丁寧に、非常食や薬品の備え、チェック事項、避難経路、場所が地図で示している。
心の、ハザードマップも必要かもしれない。
昨日の夕空
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野暮用
http://monejiiji.exblog.jp/10060380/
2009-08-03T06:29:00+09:00
2009-08-03T06:41:45+09:00
2009-08-03T06:41:45+09:00
monejiiji
その他
下手な、蝶の写真
ブログの初期に、男は「ちょっと野暮用で」と目的も、行き先も言わないで、そういうと
相手も、それ以上、詮索しない。
相手は聞きたくて、興味があるのに、素っ気無く応じることで、ぽろっと、何か言うことを期待する。
そのようなことを書きました。
昨日は、野暮用で、ちょっと東京に行きました。昨日は午後から雨でした。
帰りは夜になりましたが、やはり降っていました。]]>
3年目
http://monejiiji.exblog.jp/10056400/
2009-08-02T06:36:00+09:00
2009-08-02T07:14:10+09:00
2009-08-02T07:14:10+09:00
monejiiji
その他
運動神経抜群の女の子とワンチャン
2006年6月末で、仕事からリタイアして、8月3日から、ブログを立ち上げました。正式には
明日が、3年目ですが、ネタ不足で今日の話題に。
最初は、手探りで毎日の更新ではありませんでしたが、途中から、毎日の更新になりました。その間、入院による中断とアルバイトによる中断がありましたが、なんとか3年間続けてきました。
いろいろなことがありましたが、これからも、拙い思いを綴っていきたいと思います。
昨日の夕空
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冷夏
http://monejiiji.exblog.jp/10052696/
2009-08-01T06:57:00+09:00
2009-08-01T07:13:55+09:00
2009-08-01T07:13:55+09:00
monejiiji
季節
朝のワンチャン
朝の太極拳、半袖では寒いくらい
今日から8月に入ったが、昨日今日と、半袖では寒いくらい、今年は冷夏予想、野菜が値上がりしている
今年のお米の収穫も、懸念されている。食料の自給率の低い日本、そのうえ今年は不作の予想
自然からの恵みの大切さを、考えさせられる年になりそうです。
昨日は、日中少し日が出ましたが、夕空の時間には、真っ黒な雲に覆われました
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動中求静(どうちゅうきゅうせい)
http://monejiiji.exblog.jp/10048828/
2009-07-31T06:16:00+09:00
2009-07-31T06:43:14+09:00
2009-07-31T06:43:14+09:00
monejiiji
その他
さて、太極拳十要も最後になりました。十番目の教えは、動中求静(どうちゅうきゅうせい)
動きの中に、静けさを求めよ、ということである。力を用いず、意を用いて、動きの中に静けさを
求めて演武するとき、太極拳は座禅、立禅と並ぶ、行禅のひとつとなる。
静かな動きの中に、さらに静けさを求めて演武すると、そこには、逆説的にいえば、静的な
「緊張」が生まれる。
静的な緊張は、ともすれば、日常の俗事のなかで、散りじりに失われがちな、我々の心を
統一し、精神の安定をうながすこととなる。
長々と、太極拳のはなしに、お付き合いいただいて、恐縮です。スポーツも武道も、突き詰めて言えば
人間修行ということのようです。
毎日、起きて、食べて、飲んで、息をすって、話をして、寝る毎日ですが、そこに、何らかの意味合いを
考えて行動すると、また違った世界が見えるということでしょうか。
人生を静かに深く、味わいたいものです。
昨日の夕空、昼間30度を超す猛暑のあと、夕方になって急に雲が、今にも降りそう
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相連不断(そうれんふだん)
http://monejiiji.exblog.jp/10045000/
2009-07-30T06:58:00+09:00
2009-07-30T07:23:17+09:00
2009-07-30T07:23:17+09:00
monejiiji
その他
5時少し前、何時もの貯水池、少し太陽が
朝の太極拳の始まる前、何時ものワンチャン
太極拳十要も、9番目になった。相連不断(そうれんふだん)
「太極拳は、長江(揚子江)大河の如し、滔々(とうとう)として、絶えず流れる」といわれる。
太極拳を演武するとき、手はあたかも「糸を紡ぐが如く」また足の動きは「停まるににて、
停まらず」、綿々不断として、演じなければならない。
太極拳は、大河の流れのように、ゆったりと、それでいて停まることなく演じなさい、という教え。
これぞ、中国3000年の流れ
昨日の夕空
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内外相合(ないがいそうごう)
http://monejiiji.exblog.jp/10041183/
2009-07-29T07:05:00+09:00
2009-07-29T07:22:47+09:00
2009-07-29T07:22:47+09:00
monejiiji
その他
昨日、ピンボケだったので、蝉、再挑戦
太極拳8番目の教え、内外相合(ないがいそうごう)
内とは精神、外とは肉体である。精神の導きによって、肉体を駆使し、両者の調和がとれてこそ
正しい動きが生まれる。
太極拳10要も、8番目の教えは、わかりやすい。だけど、こんなに難しい教えもない。
肉体と精神の調和は、いつもどこかバランスが崩れている。大きく崩れたときが、病気になる。
末期がんの患者で、余命6ヶ月を宣言された患者が、毎日、朝陽と夕陽を物干し台で拝み
心から「生かされていること」を感謝していたら、何時の間にか癌は完治したそうです。
実話です。
昨日の夕空、子供たちも、早めに帰路に
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上下相随(じょうげそうずい)
http://monejiiji.exblog.jp/10037340/
2009-07-28T06:46:00+09:00
2009-07-28T07:09:49+09:00
2009-07-28T07:09:49+09:00
monejiiji
その他
7番目の教え、上下相随(じょうげそうずい)
太極拳において、その根は脚にあり、腿において発し、腰において主宰し、手指において形とす。
脚より腿から腰へ、すべてすべからく、一気を完整すべしなり。手動き、腰動き、足動き、眼神またこれについて動く。これを、上下相随(じょうげそうずい)という。
一つでもうまくいかない状態を、散乱という。
難しいですが、体の動きを連動させなさいというようなことでしょうか。上手く連動できないと、バランスが崩れると。能役者は、歩き10年といいます。
昨日の昼間、雨の合間に蝉が鳴いている。ピンボケだが
昨日の夕方、雨が降っているのに、西の空が光っていた。傘をさしての撮影、こんなことは珍しい。
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盆踊りと「用意不用力」
http://monejiiji.exblog.jp/10033011/
2009-07-27T06:21:00+09:00
2009-07-27T06:55:28+09:00
2009-07-27T06:55:28+09:00
monejiiji
季節
地元の盆踊り
太極拳の教え、6番目は「用意不用力」(力を用いず、意を用いよ)
人間の体には、径絡があって、田畑の水路のように水が流れ、気も流れている。太極拳を習うということは
全身を緩め、開くこと。力によって自らを束縛するのではなく、常に血脈、気径を流すことで、円転自在の動きをすること。力ではなく、「意」を用いるということは、それによって、「気」を全身に流すことである。
力を用いないということは、体が浮いてしまう。柔軟を極めてのち、堅剛を極める、そのことが「力」ではなく
「意」を極めるということである。
難しいですね。体を動かすのに、筋肉の力に頼るのではなく、太極拳を習うことで、気の流れで動かしなさいというようなことでしょうか。まだまだ道遠しです。
昨日の夕空
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隅田川の花火
http://monejiiji.exblog.jp/10028917/
2009-07-26T06:57:00+09:00
2009-07-26T07:18:34+09:00
2009-07-26T07:18:34+09:00
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季節
昨日は、隅田川の花火に行った。去年に続いて、甥っ子のマンションに。
花火の第2発射台から、50mぐらいの川岸のマンション6階。特等席
昨年は3時集合、今年は4時集合で(周辺が立ち入り禁止になる)兄弟で飲みながら楽しんだ。
話題は、いろいろと明るいものばかりではない。来年も集まれるかわからない。
でも楽しい一日でした。
帰路の地下鉄駅、浴衣姿が目に付いた
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沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)
http://monejiiji.exblog.jp/10025194/
2009-07-25T07:00:00+09:00
2009-07-25T07:21:18+09:00
2009-07-25T07:21:18+09:00
monejiiji
その他
学生時代の運動部の集まり、銀座の何時もの倶楽部
沈肩墜肘(ちんけんついちゅう)
これはちょっと専門技術、簡単に言えば、肩に力が入ると拳は上手く抜けず、気も抜ける
同じように、肘も力が入ると肩も上がってしまい、うまく、拳で相手に打撃を与えることが出来ない。
肩や肘に力が入ると、全体の気も断絶すると。
よく全力投球という言葉があるが、ある瞬間は力を入れたり、思い切りスナップを効かせるが、
あとは瞬時に力を抜かないと、スピードは出ないし、変化球も効かない。
拳の攻撃も、いかに力を抜くかが勝負。
矛盾するようだが、勝負どころでは、いかに肩の力を上手く抜けるかが、鍵ということか。
昨日の夕空、雨の合間
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分虚実(ぶんきょじつ)
http://monejiiji.exblog.jp/10017674/
2009-07-24T06:30:00+09:00
2009-07-24T05:57:47+09:00
2009-07-23T11:03:06+09:00
monejiiji
その他
4つ目の教えは「分虚実(ぶんきょじつ)」
太極拳は虚と実を分けるのが、第一義です。右足(腰)に重心をかけているときは、右足(腰)が実で、左足(腰)が虚、左足(腰)に重心をかけているときは、左足(腰)が実で、右足(腰)が虚。
うまく、虚実を分けることができれば、その後の動きが軽妙に動けて、力も入らない。
虚実が、上手く分けられないときは、動きが重くなり、隙が出来て、簡単に、相手に付け入られてしまう。
これも難しい。ただ、常に重心をかけているところと、反対に力を抜いた部分があれば、次の動作がスム-ズ
に行くということはあるでしょう。
人間どこかに、隙を作っておくといいと、ゆうようにもとれます。
昨日の夕空
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鬆腰(しょうよう)
http://monejiiji.exblog.jp/10017178/
2009-07-23T06:24:00+09:00
2009-07-23T07:10:12+09:00
2009-07-23T07:10:12+09:00
monejiiji
その他
昨日、皆既日食、残念ながら自分の目では見れなかった。時間帯は小雨、仕方がなく
TVで見た。皆既日食の瞬間、夜のように真っ暗になるのが印象的だった。
今日も朝から雨、梅雨前線が居座っている。
太極拳の教え、3つ目「鬆腰(しょうよう)」
腰が大事だよという教え、腰がしっかりすれば、両足に力が入り、下半身は固まる。
虚と実の動きの変化は、腰の遣い方で決まる。全ての動きは、腰の遣い方で決まる。
上半身の動きは、腰から動かしなさい、というような教え。
太極拳では、拳、手刀の動きは、上半身で動かすな、下半身、腰で動かせといっています。
人間何か発言や、行動するときに、そのときの感情や無意識の行動に出がちですが、じっくり考えて
相手に対する、思いやりの深い配慮から、発言したり、行動することが大事ともとれます。
昨日も降ったり止んだりの天気、夕方は空は真っ暗でした。]]>
含胸抜背(がんきょうばっぱい)
http://monejiiji.exblog.jp/10012778/
2009-07-22T06:17:00+09:00
2009-07-22T11:17:48+09:00
2009-07-22T06:56:54+09:00
monejiiji
その他
これは、百日紅
昨日は一日降ったり止んだり、降ってる方が多かった、暗い空
太極拳の2つ目の教え、「含胸抜背」これが難しい。原文「含胸」は、胸を略して内に涵し、
気をして丹田に沈めしむなり。胸は挺出を忌む。挺出すれば即ち上重く下軽く、脚根は浮起し易し。
このように続いていますが、とにかくわかりにくい。
要は、上半身の力を抜いて、気を丹田(下半身)にためて、なおかつ気を背中に抜くことで、力が出て
向かうところ敵無しになるという。
上半身に力が入ると、下半身が浮いてしまうよ、というようなことでしょうか。
日常生活でも、悩み事で頭が混乱したりしたときには、下半身は浮いているものです。なにかを、やらなければと、上半身に力が入りすぎると、下半身は浮いてしまいます。力を発揮すべきときほど、力を抜けと
なかなか出来ませんよね。]]>
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